「スナックワールドトレジャラーズ ゴールド」をプレイ。二つ目の記事。
だいぶ慣れてきた印象はある。
話的には、すでに中盤は過ぎたのかな?という感じ。
短期間でクリアしてしまわないと感覚を忘れそうなので集中的にやっている。
プレイ時間を確認したところ、すでに12時間半もやっていた!
自分でも驚く。
それほどはまっている印象はないのだけど、時間はかけていたようだ。
おもしろいのかつまらないかという重要な部分に関してはいまだにわからない。
「なんなんだ?このゲームは!?」という怒りを抱えながら、ひたすらにプレイしているのだから、楽しんでいるのか、苦しんでいるのかもわからない。
大盛りラーメン全部盛りはおいしいのか苦しいのか?という問いのよう。
様々な要素をぶっこみまくった結果として、とても食べきるのに時間がかかり、はたしてどうなのかが食べている途中ではわからない。
食べきった時に、おいしい!となるかもしれないし、多すぎるとなるかもしれない。
今のところは、わりとおいしいけど多すぎるという両方の感想。
ちなみに自分は、どういうゲームでもマルチプレイをやるつもりはなく。
基本的には常にシングルプレイヤーである。
ただこのゲームに関しては、みんなでワイワイやるとたのしいかもしれないとも感じている。
ボス戦なんかは、モンハン的な雰囲気でやることも可能だろう。
ボスに関しては、ランダム生成のダンジョンとは相性が悪いと感じている。
強烈な攻撃を繰り出してくるので、初見は全滅する可能性が結構高い。
攻撃パターンを繰り返して覚えたいのに、全滅するたびにダンジョンからやり直しなのはきつい。
一応ボス戦の前に休憩ポイントはあるのだが、正直「セーブさせてくれ」と言いたい。
こういうところが全部盛りに感じてしまう所以だ。
レベルファイブのゲームは、やり込み開始の時点でもストーリーをやっている時と感触があまり変わらない。
良い点でもあり、悪い点でもある。
序盤から中盤くらいは、どのゲームもやたらに難易度が高く感じる。
再三書いているが、せめてストーリーぐらいは片手でもクリアできるようにしてくれた方がありがたい。
どのゲームも最終的には「たのしかったような気がする」と感じるのだが、そこに至るまでの苦行の時間が長い。
ゲームを好きな人が作っているのは感じるのだけど、ゲーム好きがみんなプレイングスキルが高いわけではないということをわかって欲しい。
子供向けっぽいデザインだからこそ余計に感じる。